Microsoft推奨ではないですが、
利用環境で削除しても動作に問題がなかった削除ファイルをこちらに追記していきます。
1.cleanmgr.exe
スタート→ファイル名を指定して実行→cleanmgr.exe
もしくは スタート→右をスワイプ→検索→cleanmgr.exe
こちらでクリーンアップができます。
基本的にすべてチェックして問題ありません。※特殊アプリ等は別途確認
こちらで実行すると不要なログなどが削除されます。
2.FileRepository
C:\Windows\System32\DriverStore\FileRepository
ドライバ関連の一時的な格納データです。過去にダウンロードしたデータですので不要です。
3.temp
C:\temp
C:\windows\temp
一時的なデータ保管領域です。不要です。
これで約30GBは確保できたのではないでしょうか。
以下は特殊アプリを利用しているケースです。
1.IIS
IISログが格納されているファイルにWeb表示さいのログが保管されています。
必要に応じてメディアへの退避(セキュリティインシデント発生時の解析などに利用)や削除しましょう。
2.WSUS
WSUSのデータベースは次第に肥大してしまいます。
WSUSのソフト内にもクリーンアップがありますので実施してみましょう。
ディスク容量が大きくなって需要がないかと思っていたのですが、
クラウド環境やSSD利用により少しではありますが需要があるようですので今後も少しづつ追記していきます。
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